2012/05/29
南三陸百景:第2回「東浜街道から見る志津川湾」
上の写真は、JR気仙沼線で志津川駅から陸前戸倉駅間に向かっている途中に
電車の中から見た志津川湾です。
両駅間で、志津川湾岸に最接近する場所で、
電車の中から間近で志津川湾を見ることができます。
地図だとここらへん
大きな地図で見る
国道45号・東浜街道だとホテル観洋さんの少し北あたりでしょうか。
2012/05/26
歌津のアンパンマン?
旧・歌津町内の国道45号線東浜街道沿いにアンパンマンがいます
こちら
何て手作り感満載な(笑)
でも ここはひとつ
ドライバーの皆さんの安全運転を見守っている
ということでよろしくお願い致します。
絶対無事故で!
場所は、歌津町田の浦交差点の南、信号のないT字路の角(だったと思う)。
24時間365日常駐しています。
こちら
何て手作り感満載な(笑)
でも ここはひとつ
ドライバーの皆さんの安全運転を見守っている
ということでよろしくお願い致します。
絶対無事故で!
場所は、歌津町田の浦交差点の南、信号のないT字路の角(だったと思う)。
24時間365日常駐しています。
2012/05/25
絆の意味
おらほさきてけさいん(=私のところに来てください)でお馴染みの
南三陸町の北・歌津半島の旅館「ニュー泊崎荘」
そこにある「Patisserie Kuriko(パティスリーくりこ)」のパティシエール・三浦宮倫子さんです。
絆ロールケーキの制作・販売を通じて、地元の復興に貢献したいと日々奮闘しておられる宮倫子さんが、震災から8ヵ月後の思いを語られている動画をご紹介致します。
ネット販売: http://tomarizakisou.cart.fc2.com/
(このほか、楽天市場でも販売中)
お店のブログ: http://patisserie-kuriko.mo-blog.jp/blog/2010/05/
2012/05/24
2012/05/23
2012/05/22
JR気仙沼線の風景(4) 陸前戸倉駅⇒志津川駅
JR気仙沼線陸前戸倉駅⇒志津川駅。車窓から町の雪景色と志津川湾が見えます。
東浜街道から見る志津川湾はすばらしいですね。
地元の方の心に残る風景がこれです。
震災前の写真や映像を見て、生まれ育った故郷を感じられる、
それが地元の方々にはとても大切なことなのです。
時間はかかりますが、JR気仙沼線が復活し、再びこの場所に電車が走る日が来るのを楽しみに待ちましょう。
そして、のどかな日常がこの町に戻りますように。
場所:
日本, 志津川駅(宮城)
2012/05/21
JR気仙沼線の風景(3) 志津川駅⇒陸前横山駅
JR気仙沼線志津川駅~陸前戸倉駅~陸前横山駅の風景です。
志津川駅からトンネルをいくつも抜け、国道45号東浜街道と併走する区間では志津川湾を間近で見ることができます。
JR気仙沼線志津川駅~陸前戸倉駅間で撮った志津川湾
志津川駅の次は陸前戸倉(りくぜんとぐら)駅。
南三陸町南部・戸倉地区の玄関口でしたが、陸前小泉駅同様、跡形がなくなりました。
陸前戸倉駅が南三陸町最南端の駅です。
南隣の陸前横山駅は、隣町の登米(とめ)市です。
ついでなので、現在も運転見合わせ中の陸前横山駅からその次の柳津駅までの動画も載せましょう。
陸前横山駅(通過)→柳津駅(停車)
現在、気仙沼線は柳津駅で折り返し運転中で、
運転見合わせ区間は、路線バスが運行しています。
場所:
日本, 陸前戸倉駅(宮城)
2012/05/20
バーチャルミュージアム
南三陸町ホームページの中に「バーチャルミュージアム」というページがあるのをご存知でしょうか。
その名の通り、インターネット上の仮想博物館として、南三陸町内の様々な文化財的価値があるものを写真で紹介しています。
カテゴリーは全部で4つ。
・「輝」~自然の輝(かがやき)
町の自然に関するもの
・「歓」~生活の歓(よろこび)
町の行事や生活道具、石碑、信仰など、地元に根付いている文化に関するもの
・「標」~歴史の標(しるべ)
遺跡、古塚、古道など、町の歴史的遺産に関するもの
・「遺」~未来への遺産(いさん)
文化財、(町の天然)記念物に関するもの
町が運営するサイトだけあって、取り扱っている資料の数が豊富です。
町の文化をつくりあげている数多くのものに光を当てていて
博物館の名にふさわしい内容となっています。
南三陸町の魅力がいっぱいつまったミュージアムです。
是非一度アクセスしてみてください。
【南三陸町 バーチャルミュージアム】
http://www.town.minamisanriku.miyagi.jp/modules/museum/index.php?
バーチャルミュージアムここがポイント!!
*ホームページの運営は南三陸町役場。
*資料的価値の高い写真が数多くあり、仮想博物館の名にふさわしい充実した内容。
*ミュージアムの開館は東日本大震災よりも以前。
その名の通り、インターネット上の仮想博物館として、南三陸町内の様々な文化財的価値があるものを写真で紹介しています。
カテゴリーは全部で4つ。
・「輝」~自然の輝(かがやき)
町の自然に関するもの
・「歓」~生活の歓(よろこび)
町の行事や生活道具、石碑、信仰など、地元に根付いている文化に関するもの
・「標」~歴史の標(しるべ)
遺跡、古塚、古道など、町の歴史的遺産に関するもの
・「遺」~未来への遺産(いさん)
文化財、(町の天然)記念物に関するもの
町が運営するサイトだけあって、取り扱っている資料の数が豊富です。
町の文化をつくりあげている数多くのものに光を当てていて
博物館の名にふさわしい内容となっています。
南三陸町の魅力がいっぱいつまったミュージアムです。
是非一度アクセスしてみてください。
【南三陸町 バーチャルミュージアム】
http://www.town.minamisanriku.miyagi.jp/modules/museum/index.php?
バーチャルミュージアムここがポイント!!
*ホームページの運営は南三陸町役場。
*資料的価値の高い写真が数多くあり、仮想博物館の名にふさわしい充実した内容。
*ミュージアムの開館は東日本大震災よりも以前。
場所:
南三陸町役場
2012/05/19
JR気仙沼線の風景(2) 本吉駅⇒歌津駅
JR気仙沼線本吉駅~歌津駅の風景。
今回の映像で登場する快速「南三陸」は仙台と気仙沼間を、1日2往復運行されていました。
本吉駅は気仙沼市にありますが、かつては南三陸町と同じ本吉郡の本吉町の中心駅でした。
(2009年9月に気仙沼市に編入、まだ3年も経ってない)
太平洋沿岸部を走るJR気仙沼線は、先の東日本大震災で気仙沼市~南三陸町内で駅や線路が流失し、大きな被害を受けました。
この区間で津波による駅の流失を免れたのは本吉駅と蔵内駅のみです。
(歌津駅は駅舎の流失とホームが半壊)
特に陸前小泉駅に至っては、駅の跡形さえ失われた状況です。
震災から1年余りが経過した現在も気仙沼駅~柳津(やないづ)駅間は運転を見合わせ中です。
(現在運休区間には路線バスが走っています)
ここにきて、ようやくBRTによる仮復旧の見通しが立ちましたが、
将来的には鉄道としての復旧を目指しています。
震災後に初めて気仙沼市や南三陸町を訪れた皆さまに
是非、震災前の風景をご覧いただければ幸いです。
JR気仙沼線 ここがポイント!!
*気仙沼市~南三陸町にかけて、海岸近くを走る路線。
*車窓から風光明媚な風景が楽しめることで人気。
*大谷海岸駅は日本で一番海岸に近い駅として有名。
*列車の本数は少なく、JR志津川駅に電車が止まる回数は1日19回。(上り小牛田方面9本、下り気仙沼方面10本)
場所:
日本, 本吉駅(宮城)
募集中。
「いいね!南三陸町」プロジェクトから、各種募集のお知らせでっす。
●南三陸町内で見つけた「いいね!」をお寄せ下さい。
町の物産、名物、人物、風景、小ネタ(急募!笑)など、何でもどうぞ。
有名なものはさることながら、地元の方が思わずうなるような超マニアックなものも大歓迎。
●イメージキャラクター募集のお知らせ
キャラクターのイラスト及び名前を募集しています。
採用させていただいた方には南三陸町の名産品をプレゼント致します。
詳細はこちらでご案内中です
⇒イメージキャラクター募集のお知らせ(http://ow.ly/b14PP)
2012年6月30日締め切り。
●タイトルロゴ募集のお知らせ
対外的なPRを強化する観点から、
「いいね!南三陸町」のロゴを募集させていただくことにしました。
形式は問いませんが、できればpsdやaiといったデジタルデータだとうれしいです。
和風な感じよりも、ポップな感じをイメージしています。
イラストが混ざっても結構です。
ご協力してもいいよという方がいらっしゃいましたら、
是非ともお声がけ下さいませ。
もしくは、そうしたデザインに精通した方、
または生業としておられる方をご紹介していただいても構いません。
*採用させていただいたロゴは、Webの他、各種広告媒体等での使用を考えております。
お問い合わせはこちらからどうぞ。
新コンテンツ開発計画(仮)
●「南三陸弁×英会話」コーナー(仮称)募集
南三陸弁と英会話をリンクしたコンテンツを計画中です。
つきましては、南三陸弁及びその英訳を募集致します。
例:「こんぬづわー/Good afternoon.」 「だんぽさん/policeofficer」みたく。
・・・気長にお待ちしております。
応募はいずれもこちらをクリックしてお問い合わせフォームからどうぞ。
●南三陸町内で見つけた「いいね!」をお寄せ下さい。
町の物産、名物、人物、風景、小ネタ(急募!笑)など、何でもどうぞ。
有名なものはさることながら、地元の方が思わずうなるような超マニアックなものも大歓迎。
●イメージキャラクター募集のお知らせ
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採用させていただいた方には南三陸町の名産品をプレゼント致します。
詳細はこちらでご案内中です
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2012年6月30日締め切り。
●タイトルロゴ募集のお知らせ
対外的なPRを強化する観点から、
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形式は問いませんが、できればpsdやaiといったデジタルデータだとうれしいです。
和風な感じよりも、ポップな感じをイメージしています。
イラストが混ざっても結構です。
ご協力してもいいよという方がいらっしゃいましたら、
是非ともお声がけ下さいませ。
もしくは、そうしたデザインに精通した方、
または生業としておられる方をご紹介していただいても構いません。
*採用させていただいたロゴは、Webの他、各種広告媒体等での使用を考えております。
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新コンテンツ開発計画(仮)
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例:「こんぬづわー/Good afternoon.」 「だんぽさん/policeofficer」みたく。
・・・気長にお待ちしております。
応募はいずれもこちらをクリックしてお問い合わせフォームからどうぞ。
2012/05/18
JR気仙沼線の風景(1) 歌津駅⇒志津川駅
みなみさんりくTVです。
今日は、
東日本大震災前の南三陸町の風景をご覧いただきたいと思い、
Youtubeで上がっている町の動画の中からピックアップし、
リンクをシェアさせていただきました。
今回は、JR気仙沼線を走る快速「南三陸2号」仙台行きの一番前の車両から見た映像です。
歌津駅から、志津川駅に向かう様子をご覧下さい。
(途中の清水浜駅は通過します)
震災後に南三陸町をお知りになられた方や町に行かれた方、
かつての町並みや風景はこんな感じでした。
ちょっとトンネルが多いですが、それも町の風景ということでご理解下さいませ
それでは、約8分の南三陸町の電車の旅をお楽しみ下さい。
場所:
JR歌津駅
プロジェクトチームより、みなさまへ。
「いいね!南三陸町」をご覧いただきありがとうございます。
「いいね!南三陸町」は、宮城県北東部の町・南三陸町の魅力を広く発信するウェブサイトです。
南三陸町は、南三陸金華山国定公園に指定された、風光明媚な港町です。
ご存知の通り、南三陸町は2011年3月11日の震災により、太平洋沿岸部の地区を中心に壊滅的な被害を受けました。
町の皆さまの血の滲むような奮闘と、全国各地はもとより、海外からの絶大な支援によって、町は復興に向けて少しずつ歩み始めています。
当サイトでは、「被災した町・南三陸町」という視点ではなく、震災前から町に息づく「感動の宝庫・南三陸町」の魅力をたくさん届けて参りたいと思います。
もちろん、結果的に復興支援のお役立てができれば、大変うれしいです。
震災前も「来る、見る、食べる、買う、泊まる」は観光地としての南三陸町の生命線であり、これからもその一点に変わりはないと思います。
復興支援という枠にこだわらず、復興後の町の未来を見据え、末長く町に関心を寄せていただくためのお手伝いが少しでもできれば幸いです。
どうぞ、よろしくお願い致します。
2012年5月3日
いいね!南三陸町 プロジェクトチーム
「いいね!南三陸町」は、宮城県北東部の町・南三陸町の魅力を広く発信するウェブサイトです。
南三陸町は、南三陸金華山国定公園に指定された、風光明媚な港町です。
ご存知の通り、南三陸町は2011年3月11日の震災により、太平洋沿岸部の地区を中心に壊滅的な被害を受けました。
町の皆さまの血の滲むような奮闘と、全国各地はもとより、海外からの絶大な支援によって、町は復興に向けて少しずつ歩み始めています。
当サイトでは、「被災した町・南三陸町」という視点ではなく、震災前から町に息づく「感動の宝庫・南三陸町」の魅力をたくさん届けて参りたいと思います。
もちろん、結果的に復興支援のお役立てができれば、大変うれしいです。
震災前も「来る、見る、食べる、買う、泊まる」は観光地としての南三陸町の生命線であり、これからもその一点に変わりはないと思います。
復興支援という枠にこだわらず、復興後の町の未来を見据え、末長く町に関心を寄せていただくためのお手伝いが少しでもできれば幸いです。
どうぞ、よろしくお願い致します。
2012年5月3日
いいね!南三陸町 プロジェクトチーム
カテゴリー:
「いいね!南三陸町」について。
2012/05/17
みなみさんりくTV、開局。
南三陸町の魅力を動画でご紹介するコーナー「みなみさんりくTV」です。
「南三陸TV」とか「南三陸テレビ」のように、あえて漢字にしなかったり、
「南三陸TV」とか「南三陸テレビ」のように、あえて漢字にしなかったり、
そもそも、読み方も「みなみさんりくテレビ」なのか「みなみさんりくティーヴィー」か
まだ決めてません。ま、どっちゃでもいっか。
まだ決めてません。ま、どっちゃでもいっか。
JR気仙沼線の車窓から、東日本大震災前の南三陸町の風景をご覧下さい。
Youtubeで投稿されている動画からピックアップしてみました。
●南三陸百景
南三陸百景を動画でお楽しみ下さい(一部写真のみの記事もございます)
●震災前の南三陸町
東日本大震災前の南三陸町の風景をご覧になることができます。
こちらは各種イベント等。
●南三陸町動画アーカイブ(仮)
南三陸町ホームページの動画をリンク。
●南三陸百景
南三陸百景を動画でお楽しみ下さい(一部写真のみの記事もございます)
●震災前の南三陸町
東日本大震災前の南三陸町の風景をご覧になることができます。
こちらは各種イベント等。
●南三陸町動画アーカイブ(仮)
南三陸町ホームページの動画をリンク。
2012/05/16
南三陸の小ツボ。
「いいね!南三陸町」が南三陸町の楽しみ方のご提案。
題して、「南三陸の小ツボ(こつぼ)」
第1回:「南三陸町では○○で呼ぶのが常識!?」
・・・ ・・・
ただいま、小ツボのネタ募集中。
お問い合わせはこちらまで。
2012/05/15
2012/05/14
第44回 志津川湾夏祭り
2007(平成19)年7月28日土曜日に開催された第44回志津川湾夏祭りの動画を
町のホームページからリンクしてみた(クレームが来たら即、撤収・・・)
テーマは「きっかけ。」~すべてはキッカケからはじまる~
これは、翌2008年から始まった宮城県の観光客誘致大作戦
「仙台・宮城デスティネーションキャンペーン」
の開催をきっかけに、町を挙げて観光客誘致の取り組みに力を入れようというもの。
志津川湾夏まつりを「元気なまちづくり」の起爆剤に!
交流や出会いなど、様々な面で「きっかけ」にしよう!
という思いを込めて、このテーマになったようです。
タイトル:志津川湾夏まつり2007(試作)
制作:南三陸町企画課 再生時間:4分7秒
*PCでご覧下さい。スマートフォン含む携帯電話ではご覧いただけません。
町のホームページからリンクしてみた(クレームが来たら即、撤収・・・)
テーマは「きっかけ。」~すべてはキッカケからはじまる~
これは、翌2008年から始まった宮城県の観光客誘致大作戦
「仙台・宮城デスティネーションキャンペーン」
の開催をきっかけに、町を挙げて観光客誘致の取り組みに力を入れようというもの。
志津川湾夏まつりを「元気なまちづくり」の起爆剤に!
交流や出会いなど、様々な面で「きっかけ」にしよう!
という思いを込めて、このテーマになったようです。
タイトル:志津川湾夏まつり2007(試作)
制作:南三陸町企画課 再生時間:4分7秒
*PCでご覧下さい。スマートフォン含む携帯電話ではご覧いただけません。
カテゴリー:
「いいね!」イベント,
みなみさんりくTV,
震災前の南三陸町
場所:
日本, 志津川駅(宮城)
2012/05/10
2012/05/09
南三陸町動画ライブラリー
南三陸町のホームページに動画ライブラリーがあるのをご存知ですか。
震災前の風景が見られますよ。
こちらからご覧下さい。
(ご注意)
*PCからご覧下さい。モバイルでは見ることができません。
*南三陸町ホームページから配信しているすべての動画コンテンツをご覧頂くには、各マルチメディア再生ソフトウェアが必要です。サポートされているかをご確認下さい、サポートされていない場合は、最新のプラグインをダウンロードしてください。
震災前の風景が見られますよ。
こちらからご覧下さい。
(ご注意)
*PCからご覧下さい。モバイルでは見ることができません。
*南三陸町ホームページから配信しているすべての動画コンテンツをご覧頂くには、各マルチメディア再生ソフトウェアが必要です。サポートされているかをご確認下さい、サポートされていない場合は、最新のプラグインをダウンロードしてください。
やにわに起こった『らずもねえ』南三陸弁(東北弁)祭り
南三陸弁に関して、ツイッター上で盛り上がっていたのをまとめたものだそうです。
少しマニアな話題ですが、良かったら眺めてみてください。
題して、「やにわに起こった『らずもねえ』南三陸弁(東北弁)祭り」
詳しくはこちら。
少しマニアな話題ですが、良かったら眺めてみてください。
題して、「やにわに起こった『らずもねえ』南三陸弁(東北弁)祭り」
詳しくはこちら。
2012/05/08
2012/05/07
2012/05/04
復興お山のマドレーヌ
南三陸町戸倉地区、
「オーイング菓子工房 RYO」さんの「復興お山のマドレーヌ」です。
震災前は、戸倉地区でペンションを営んでおられましたが、
3.11の大津波で、休業を余儀なくされました。
参考:「ペンション・オーイング」(南三陸町観光協会ホームページ)
http://www.m-kankou.jp/alacarte/index.php?id=79
その後、様々な方々からの支援により、お菓子作りを再開することができたそうです。
オーイングのパティシエ・長嶋涼太さんが、「震災からの立ち直りはマドレーヌから!」との思いで、
日々、一つ一つ心をこめて丁寧に焼き上げておられます。
今回、長嶋涼太さんご本人からメッセージを頂戴しましたので、
ここでご紹介させていただきます。
震災後お菓子が焼けなくなり、土木のアルバイトをしながら、どうしても、家族、町の皆さんに食べて欲しくて、沢山のボランティアの方に話をして力を貸して頂き、何とかマドレーヌを焼けるように成りました。
焼きたてはバターの香りとバニラの甘い香りが、ふたつに割った時に一気に溢れます。
表面はカリカリ中はふんわり、袋入れはしっとりどっしりです。
今も周りの方のお力で色々な所で販売していただいていますが、しかし、中々再開しても安定した販売が出来ていません。まだまだ先が見えないので、よろしくお願いします。
復興お山のマドレーヌは地元以外でも販売しているお店はありますが、長嶋さんとしては「焼き立てをぜひ食べてほしい。」
町にお越しの際は是非戸倉の「オーイング菓子工房」へ。
●オーイング菓子工房RYOさん 関連サイト
ブログ⇒http://ameblo.jp/madeleine-ohing/
ツイッター⇒http://twitter.com/#!/madeleine_ohing
商品の購入・詳細はこちら⇒http://www.minamisanriku-togura.com/detail5.html
「復興お山のマドレーヌ」 ここがポイント !!
*どっしりとした食べごたえは、復興お山のマドレーヌならでは。
*最近はマドレーヌ以外にも「めかぶと豆腐のロールケーキ」「大人のほろ苦ティラミスクレープ」など、販売されているスイーツの種類が少しずつ増えています。
*避難所で生活されている方々に「味噌汁パフェ」をふるまったことも。
カテゴリー:
「いいね!」ショップ,
いいね!,
南三陸味じまん
2012/05/03
なぜ、南三陸町に?
震災半年前の2010年9月、三陸地方を一人旅しました。
岩手県釜石市から宮城県石巻市まで、太平洋沿岸部を電車を乗り継ぎながら、風光明媚な美しい風景を堪能させていただきました。
長年の憧れだった三陸地方の訪問が実現し、私にとっては今も忘れ得ぬ金の思い出です。
この日に初めて南三陸町を知りました。
町にいた時間はごくわずか。電車の窓から見た、志津川湾の美しい風景とのどかな町並みは一目見ただけで私の心を捉えました。
あのときの感動は昨日のことのように覚えています。
この日に撮った、10枚にも満たない南三陸町内の風景写真は、一生の宝物です。
今度はゆっくり時間をとってもう一度南三陸町を訪ねよう、
いい人ができたら、一緒に来よう、
そのときは南三陸町観光協会の方に観光スポットを教えていただこう、と。
―その矢先の3月11日。
間近で見た風景が津波で悉く打ち砕かれていく様に、
ただただ声を上げて呆然とすることしかできませんでした。
本当なら今すぐにでも町に飛んで行きたかったけど、
行ったところで邪魔でしかない。
私のささやかな夢は、心の奥にしまいこみ、
町への訪問は長らく自粛することにしたのです。
・・・ ・・・
地元にボランティア活動に行きたくても行けない状況にあって、
様々な形で、地元の生の情報の収集に努め、
町のことは胸中に入れてきたつもりです。
私の思いはいつも南三陸町にあります。
そんなある日、南三陸町の観光協会さんが運営しているインターネットショップ「みなみな屋」さんの存在を知りました。初めてお買い物をしたときに、みなみな屋のスタッフの方から「是非もう一度南三陸町へ!」と背中を押していただき、
大好きな南三陸町が大変な状況だからこそ、行こう!
自分ができることからやろう!と思い直し、
震災から9ヵ月後の昨年12月に南三陸町の再び訪ねさせていただきました。
実際に海岸近くの街並みが更地になっているのを間近で見て、心を傷めつつも、
この日、ホテル観洋さんの前で見た志津川湾の美しさは、
1年前に初めて見た、震災前の志津川湾の美しい風景と、全く変わってなくって
本当に震災があったのが信じられないほどでした。
南三陸町は、町が小さいゆえ、町民間の結びつきが強いです。
都会にはない温かな人間交流があり、自然と人とのかかわりの強さがあります。
東日本大震災という未曾有の災害に遭っても、変わらないものが町にはありました。
逆に震災によって、いやまして光輝くものがあったと私は思います。
・・・ ・・・
私は東京在住の普通の会社員です。
南三陸町出身どころか、東北出身でもありません。
ただ、東北が、三陸地方が、南三陸町が大好きな一庶民にすぎません。
ボランティア活動などで、実際に地元で直接交流したことも少なく、私ができることはそう多くはないかもしれません。ゆえに、復興に向けて動いておられる町の皆さま、関係者の皆さまの日々の奮闘に心からの敬意を表する日々です。
そうした中にあって、何らかの形で町とのかかわりを持てないものかと、思案を重ねてきました。
南三陸町の再訪問後も、みなみな屋さん以外にも、町にゆかりのある方々と縁することができました。本当にうれしく、幸せに思います。
それを形にできないかと考えた結果、町中の魅力を自分たちで集めて紹介することを思い付きました。それが「いいね!南三陸町」旗揚げという形で結実したのです。
それも、単に震災復興支援という次元だけでなく、震災が発生する前から、地域に根ざした町の魅力を発信することで、町のファンを増やすお手伝いをさせていただきたいと思ったのです。
そのための行動を続ければ、やがて「いいね!」のネットワークが三陸地方全域へと広がることでしょう。
・・・ ・・・
南三陸町は必ず復興します。
復興が進むにつれ、南三陸町がその模範として燦然と輝くものと確信しています。
復興後も町が発展し、農作物の豊作と、大漁を祈念せずにはおれません。
しかし、復興を遂げて、普段着の町に戻ることで、
逆に全国の方々から忘れ去られてしまうのではないかとの不安の声は少なくありません。
単に震災前の町に戻ってしまっては、このときの町の悩みまでもが元通りになってしまう。
それでは本末転倒です。
復興後の町の未来を見据え、一人でも多くの方にこの町の魅力を伝えていくメッセンジャーが絶対に必要なのです。
私たちは、長期的視野に立って、その待望に少しでも応えるべく、南三陸町は「こんなにすてきな街なんだ!」と一人でも多くの方に伝えて参りたい。地元在住及びご出身の皆さまはもちろん、町を愛してやまない皆さま方にもお力をお借りしながら、庶民目線で、庶民発の広報活動を推進して参りたいと思います。
地元と、日本全国の皆さまとの架け橋となれれば、こんなにうれしいことはありません。
これからも、今まで以上に、それこそ、町と一生かかわりを持ち続ける思いで、末長く南三陸町の応援をさせていただく決心です。
2012年5月3日
「いいね!南三陸町」プロジェクトチーム
岩手県釜石市から宮城県石巻市まで、太平洋沿岸部を電車を乗り継ぎながら、風光明媚な美しい風景を堪能させていただきました。
長年の憧れだった三陸地方の訪問が実現し、私にとっては今も忘れ得ぬ金の思い出です。
この日に初めて南三陸町を知りました。
町にいた時間はごくわずか。電車の窓から見た、志津川湾の美しい風景とのどかな町並みは一目見ただけで私の心を捉えました。
あのときの感動は昨日のことのように覚えています。
この日に撮った、10枚にも満たない南三陸町内の風景写真は、一生の宝物です。
今度はゆっくり時間をとってもう一度南三陸町を訪ねよう、
いい人ができたら、一緒に来よう、
そのときは南三陸町観光協会の方に観光スポットを教えていただこう、と。
―その矢先の3月11日。
間近で見た風景が津波で悉く打ち砕かれていく様に、
ただただ声を上げて呆然とすることしかできませんでした。
本当なら今すぐにでも町に飛んで行きたかったけど、
行ったところで邪魔でしかない。
私のささやかな夢は、心の奥にしまいこみ、
町への訪問は長らく自粛することにしたのです。
・・・ ・・・
地元にボランティア活動に行きたくても行けない状況にあって、
様々な形で、地元の生の情報の収集に努め、
町のことは胸中に入れてきたつもりです。
私の思いはいつも南三陸町にあります。
そんなある日、南三陸町の観光協会さんが運営しているインターネットショップ「みなみな屋」さんの存在を知りました。初めてお買い物をしたときに、みなみな屋のスタッフの方から「是非もう一度南三陸町へ!」と背中を押していただき、
大好きな南三陸町が大変な状況だからこそ、行こう!
自分ができることからやろう!と思い直し、
震災から9ヵ月後の昨年12月に南三陸町の再び訪ねさせていただきました。
実際に海岸近くの街並みが更地になっているのを間近で見て、心を傷めつつも、
この日、ホテル観洋さんの前で見た志津川湾の美しさは、
1年前に初めて見た、震災前の志津川湾の美しい風景と、全く変わってなくって
本当に震災があったのが信じられないほどでした。
南三陸町は、町が小さいゆえ、町民間の結びつきが強いです。
都会にはない温かな人間交流があり、自然と人とのかかわりの強さがあります。
東日本大震災という未曾有の災害に遭っても、変わらないものが町にはありました。
逆に震災によって、いやまして光輝くものがあったと私は思います。
・・・ ・・・
私は東京在住の普通の会社員です。
南三陸町出身どころか、東北出身でもありません。
ただ、東北が、三陸地方が、南三陸町が大好きな一庶民にすぎません。
ボランティア活動などで、実際に地元で直接交流したことも少なく、私ができることはそう多くはないかもしれません。ゆえに、復興に向けて動いておられる町の皆さま、関係者の皆さまの日々の奮闘に心からの敬意を表する日々です。
そうした中にあって、何らかの形で町とのかかわりを持てないものかと、思案を重ねてきました。
南三陸町の再訪問後も、みなみな屋さん以外にも、町にゆかりのある方々と縁することができました。本当にうれしく、幸せに思います。
それを形にできないかと考えた結果、町中の魅力を自分たちで集めて紹介することを思い付きました。それが「いいね!南三陸町」旗揚げという形で結実したのです。
それも、単に震災復興支援という次元だけでなく、震災が発生する前から、地域に根ざした町の魅力を発信することで、町のファンを増やすお手伝いをさせていただきたいと思ったのです。
そのための行動を続ければ、やがて「いいね!」のネットワークが三陸地方全域へと広がることでしょう。
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南三陸町は必ず復興します。
復興が進むにつれ、南三陸町がその模範として燦然と輝くものと確信しています。
復興後も町が発展し、農作物の豊作と、大漁を祈念せずにはおれません。
しかし、復興を遂げて、普段着の町に戻ることで、
逆に全国の方々から忘れ去られてしまうのではないかとの不安の声は少なくありません。
単に震災前の町に戻ってしまっては、このときの町の悩みまでもが元通りになってしまう。
それでは本末転倒です。
復興後の町の未来を見据え、一人でも多くの方にこの町の魅力を伝えていくメッセンジャーが絶対に必要なのです。
私たちは、長期的視野に立って、その待望に少しでも応えるべく、南三陸町は「こんなにすてきな街なんだ!」と一人でも多くの方に伝えて参りたい。地元在住及びご出身の皆さまはもちろん、町を愛してやまない皆さま方にもお力をお借りしながら、庶民目線で、庶民発の広報活動を推進して参りたいと思います。
地元と、日本全国の皆さまとの架け橋となれれば、こんなにうれしいことはありません。
これからも、今まで以上に、それこそ、町と一生かかわりを持ち続ける思いで、末長く南三陸町の応援をさせていただく決心です。
2012年5月3日
「いいね!南三陸町」プロジェクトチーム
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